新潟に昔から伝わる郷土の名物料理など、お酒によく合う旨いものやお店情報などを、ご紹介していきます。

和寛楽(新潟市白新町) TEL025−386−1288
http://www.icss.jp/~wakanra/

10月15日和寛楽さんで開催されました、地酒の会の様子をご紹介します。

 

当日は、豊栄にある3軒の酒蔵が持ち寄った「ひやおろし」を味わって頂きました。

 

蔵酒と旬膳「蔵」(東京都港区浜松町)

8月末東京都内某所にて蔵のBOSS 麻生さんとスタッフのかたと一緒に伝衛門のお酒を蔵のお客様にきき酒をして頂きました。

お問い合わせ:蔵酒と旬膳「蔵」
TEL(03)3459−6039

 

 

 

のっぺい汁

新潟の郷土料理No.1といえばこののっぺい汁。新潟県ではお正月や冠婚葬祭などに欠かせない料理です。

材料は、里芋、にんじん、筍、こんにゃく、かまぼこ、干椎茸、銀杏、いくら、塩鮭など。

作り方ですが材料は好みの大きさに切り、固いものはさっと茹でておきます。

塩鮭は一口大に切って、熱湯をかけておきます。鍋にだし汁、醤油、酒、みりん、塩などを入れて沸騰したら野菜を加えて中火で煮ます。その中に塩鮭を加え、煮くずれしないようにして煮る。銀杏、かまぼこを加え、味を整えてから火を止めて、そのまま蒸らして味を含ませます。器に盛り付け、いくらやさやえんどうを乗せて出来上がりです。

ご飯のおかずにも酒の肴にも合う一品です。

 

 

わっぱ飯

新潟米の美味しさをより引き立ててくれる郷土料理。

作り方は、米を洗って水を切り、だし汁に1時間つけて塩、醤油、酒を加えて炊き上げます。

炊き上がったご飯をわっぱ用の器(杉を曲げて竹のすのこを敷いたもの)に盛り付け、薄くそぎ切りした酒をふった塩鮭を乗せ5分から6分蒸します。

いくらと三つ葉を乗せて、さらに1分ぐらい蒸らせば出来上がりです。

炊き込みご飯にくらべて、あっさりしていて、素材が活きる持ち味がわかります。

 

 

鮭の酒びたし

新潟県の三面川の鮭を塩引きにして夏まで陰干ししたものを5〜6センチ幅にぶつぎりにし、 3枚におろしたあとに薄くそぎ、食べる5分前ぐらいに酒、みりんをかけて、好みでしょうがの千切りを添えていただきます。

 

 

珍しい料理

イゴネリ

佐渡地方に古くから伝わる郷土伝承の食品。日本海に自生した天然の海草エゴ草を練り上げたミネラルが豊富なアルカリ自然食品。

醤油にショウガやカラシなどの薬味や酢みそなどでもおいしくいただけます。
 

 

わっぱ煮

新潟県の粟島の郷土料理。流木を薪にしてその焚火で小石を焼き汁を煮立たせる豪快な料理です。材料は新鮮な獲れたての魚と味噌、ねぎのみです。

火を焚き、その中に目の詰まった小石を入れて焼きます。魚は雑魚で結構ですので、

それを串に刺してあぶります。焼きあがった魚をわっぱ等の器に中に入れ、ねぎと味噌を加えてお湯をそそぎ、最後に真っ赤に焼けた小石をいれ煮立たせて完成です。

 

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